仮想通貨投資をするなら絶対に設定が必要な二段階認証のやり方と手順

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まず最初に言っておきます。日本は安全な国です。本当に素晴らしい国だと思います。ご飯が食べれて住む所があるというのは当たり前のことかもしれませんが、その当たり前のことが出来るというのは大事なんです。

世界の安全な国ランキングでも必ずといっていいほど日本は上位にランキングされています。だからなのかもしれませんが、セキュリティ面に対する意識が低いです。

仮想通貨では自分のお金やセキュリティと言うのは自分で対策をしなければいけません。

その中で最低でも行わなければいけないのが二段階認証なんです。

いいですか?必要最低限しなければいけないことです。

とはいえこの二段階認証と言うのは仮想通貨投資を始めてから初めて知ったと言う人も多いでしょうからやり方を説明します。

また必ずこの二段階認証は絶対にバックアップを取っておくことをオススメします。

『えぇ~面倒くさそう!』とか『何だかんだ言って取引所とかが助けてくれるんでしょ?』みたいに思って結局なんとかなるって思っている人多いですが、この必要最低限の二段階認証の設定をしないでパスワードを破られてお金が盗まれてしまった場合は取引所も対応してくれません。

言うなれば、ロッカールームにお財布を入れて鍵をかけないでいて財布を盗まれたと言っているようなものです。

不正送金の事件が多発

取引所に資産を置いていて、ハッキングの被害に遭った人は非常に多いです。

日本経済新聞より引用

日本経済新聞の記事によると不正送金は認知件数で122件も発生しており、被害総額は約6億6240円にも上ります。

そのうちの8割以上がログイン時にIDとパスワード以外の要素も取り入れた2要素認証を利用していないということが判明をしています。

残りの2割はおそらくパソコンのウイルスに感染してしまったりしてしまったのではないかと考えられますが、ログインとパスワードだけではもはや簡単にセキュリティが破られてしまうのです。

取引所に預けておいたのにも関わらずハッキングされたらそれは取引所のせいではないの?って思うかもしれませんが、国内取引所で有名なビットフライヤーやコインチェックではあくまでも二段階認証の設定をしているにも関わらずハッキングされた場合のみ保証の対象となります。

裏を返せば二段階認証さえきっちりとしておけばひとまずハッキングされる可能性は減るということです。

二段階認証をやらない人の理由として上がるのが『やり方が良く分からない』とか『面倒だから』と言う人がいます。

しかし、自分の資産が取られてしまうリスクを考えたら10分程度で理解できる面倒を考えたら二段階認証は絶対にしておかなくてはいけません。

Google Authenticatorの使い方

二段階認証は必ずしなくてはいけないということが分かったと思いますので早速やり方を説明します。

二段階認証にはスマートフォンアプリを使用します。

まずはスマホからダウンロードして下さい。

Google Authenticator

Google Authenticator
開発元:Google, Inc.
無料
posted with アプリーチ

アプリをダウンロードしたら開きましょう。

赤丸で囲まれた「+」をクリックします。

  • バーコードをスキャン
  • 手動で入力

の2つがありますが、『バーコードをスキャン』をタップして下さい。

するとQRコードのスキャン画面が表示されるのでQRコードを読み取ることが出来ます。

数字は30秒ごとに変わります。

携帯の紛失に注意!ログイン出来なくなる

二段階認証の設定はスマホアプリを使ってログインするため、万が一スマホを落としてなくしてしまったり、壊してしまって起動しなくなってしまったとなったら取引所にログインできなくなります。

基本的にはQRコードを読み取って登録した機種のみでしかログインすることができないので携帯のデータを引き継いだとしても新しい機種ではログインできない可能性があります。

※国内の取引所に関しては事情をまず説明して相談をして対処してもらえるかもしれませんが、海外ではまず相手にして貰えないと思ってください。

バックアップを行う

一部の取引所ではバックアップキーという16桁の文字が発行されているところもあります。両方とも念のために保存をしておきましょう。

さらにスクリーンショットでQRコードを保存をしておくと言うのもあります。

スクリーンショットはキーボードに配置されている[Print screen]というボタンを押しましょう。

普段あまり使わないところに配置されていることが多いです。そちらのボタンを1回押します。

パソコンのスタートボタンを押してアクセサリの中のペイントにコピペして貼り付けて保存をしておきましょう。

保存はパソコンの中に最低1つ、紙媒体で1つ、出きる事ならばUSBにも保存をしておくと安心です。

そこまでしなきゃいけないの?って思うかもしれませんが、保存さえしておけばたとえ紛失しても大丈夫です。備えあれば憂い無しです。

最初は慣れない事なのでどうしても気疲れしてしまう部分もありますが見ながら行えば間違うことはないので大丈夫です。

国内取引所それぞれの二段階認証

設定の際にQRコードの読み取りが必要になりますから、パソコンから取引所にアクセスする必要があります。

ビットフライヤーの場合

最初にビットフライヤーの登録が済んだらトップ画面の左のメニュー一覧から設定をクリックします。

上図の通りに①②③の順にクリックをして二段階認証を設定ページに進みます。

暗証番号を入力すると登録したメールアドレスに確認コードが送られてくるので送られてきた数字を入力してください。

早く入力をしないと無効になってしまいますので注意してください。届いたらすぐに入力をしましょう。

認証アプリと使用する時の設定をします。

  • ログイン時
  • 外部アドレスの登録時
  • 日本円の出金時

三つの項目がありますが、全てにチェックボタンを押して設定しておきましょう。

安全第一にしましょう。

[Print Screen]で保存をしておきましょう。

Google Authenticatorから読み取った6桁の番号を入力して「二段階認証を設定する」をクリックして設定完了です。

 QUOINEの場合

ログイン後に上図の左上の赤枠で囲まれたところをクリックします。

メニューが開きますのでメニューの下にある二段階認証をクリックします。

QRコードを読み取って認証コードを登録したら完了です。

Zaifの場合

Zaifにログインした後に上図の①アカウントをクリックし、②セキュリティの中の③二段階認証をクリックします。

二段階認証を行うことで登録が完了となります。

コインチェックの場合

ログインをしたら上の図のとおり①ウォレット②設定③二段階認証の順にクリックしてください。

設定をするをクリックします。

画面のQRコードを読み取れば登録が完了です。

まとめ

セキュリティの基本中の基本でもある二段階認証は必ずしなければいけません。

とはいえ基本的な二段階認証はどれも同じです。1度慣れてしまえばそこまで難しいことではないでしょう。

仮想通貨の場合は国内のみならず国外の取引所を使うことも少なくありません。

国外の二段階認証も基本的な登録方法は同じですし、国外の取引所を使うのであれば国内の取引所よりも二段階認証は必要不可欠です。

まずは国内の取引所に慣れておかないと国外の取引所を使うことなんて出来ないと思います。

二段階認証が出来るまでは仮想通貨投資はしないほうがいいでしょう。

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