仮想通貨リップルの特徴と価格と将来性について

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仮想通貨の時価総額ランキングでは安定した3位を誇っていて国内取引所だけではなく海外の取引所の多くでも取引されているリップル(Ripple)。

リップラーと言われているほど熱狂的な信者ともいえるホルダーも居るこのアルトコインの特徴や価格、将来性について紹介していきます。

リップルの基本情報


独自通貨 XRP(エックスアールピー)
開発者 Ryan Fugger
開発組織 Ripple Labs, INC.
コンセンサスアルゴリズム Proof of Consensus
発行上限 1000億XRP
時価総額 約3.5兆(第3位)2018年4月26日時点


リップル(Ripple)の特徴

まず最初にリップルには2つの意味合いがあります。

リップルは今までの古い銀行送金システムを一新してあたり、国際送金システムを目指しているリップルがあり、その中で使われる通貨をxrpと表記します。

リップルのためよくREPと間違われてしまいますが、REPは別の通貨Augur(オーガ)のことを指すので間違えないようにしましょう。

リップルはこれまで3日~4日までかかっていた今までの国際送金ではこれからのインターネット社会には対応出来ないという昔からの課題を解決させてくれるシステムです。

リップルの最大の特徴は世界中のどこへでも4秒~6秒でスピード送金が出来る通貨なんです。

ビットコインでは大体1時間前後、イーサリアムでも2分ほどかかっていたものが世界中どこでも4秒~6秒ともなればかなり早いですよね。

また1秒間の処理件数もとても早くリップルは24時間365日一貫して、毎秒1500件ですので、この処理スピードはVisaに迫る処理スピードと言えます。

リップルは国際送金・決済のための分散型台帳ネットワークであり、国際送金プロジェクトに関しては実はビットコインよりも前からスタートしており、2004年からプロジェクトが始まっていたと言われています。

分散型ネットワークと聞くと難しく捉えられてしまいますが、ひとまずは「決済システムがめっちゃ便利で早!」って覚えておけばいいでしょう。

そんなリップルには色々な特徴があるのです。

PoC(プルーフ・オブ・コンセンサス)という仕組み

ビットコインではPoW、イーサリアムではPoSと呼ばれる仕組みが採用されています。

ものすごい簡単に説明すると

PoW・・・とはマイニングのことで処理という仕事を手伝うことで得られる報酬

PoS・・・とはコインを長期間保有することの金利のようなもの

という意味合いぐらいで覚えておけばいいと思います。もっときちんと調べたいという人は検索して調べておきましょう。

とはいえそれぞれの概念さえ知っておけばそこまで困らないと思います。

そしてリップルではPoC(プルーフ・オブ・コンセンサス)という仕組みが使われています。

ビットコインが採用しているPoWによる承認作業では一般の人など多くの人が参加してマイニング(承認)をします。しかし、リップルのPoCでは一部の採用者によって承認作業が行われるため仕組みです。

これによって消費電力が大幅に削減されます。

正直いって「W」とか「S」とか「C」とか似たり寄ったりで全然わからねぇよ!こんがらってごっちゃになってしまう人もいると思いますが、何度も見直すようにしましょう。

貨幣的価値以外の使い道がある

リップルは当然仮想通貨としての貨幣としての価値もありますが、何よりもリップルは従来の銀行システムから脱却した新しい送金システムのプロジェクトです。

今現在の銀行による国際送金はインターネットが誕生する前に作られたシステムを未だに使っている為に時間がかかるだけではなくて手数料も高いです。

またミスなどが出た場合、遅延だけではなくて最悪送金エラーとなって送金できないというケースもあります。

これを安全・確実な送金システムにするというのがリップルです。

外部からの攻撃に強い

リップルの基軸通貨XRPはリップルの開始時に1000億枚を発行しそれ以上は発行されないようプログラムされています。

そこから取引やリップルネットワークにアクセスする際などの手数料として消費されていくわけです。

手数料がかかるため、そもそも外部からのアタックもなく、攻撃にも強いというメリットがあり、リップルネットワークと通貨であるXRPを使うことでこれまでの国際送金と比べて大幅なコスト削減が見込めると期待がもたれています。

リップル(Ripple)の価格

リップルの仮想通貨としての価格は今後どうなっていくのかを知る上で今現在の値段を把握しておきましょう。

【今現在のリップルの価格】

リップルは最高値で2018年1月4日には約400円もの値が付きました。

そこから徐々に仮想通貨市場の価格が下降していき、2018年4月18日時点では73円前後となっています。

これから再び上昇をしていくのかどうかは将来性があるかどうかによって判断されるといえるでしょう。

リップル(Ripple)の将来性

リップルに将来性があるのかと聞かれたら他の通貨にはない世界中の国際送金を快適かつスピーディにするプロジェクトがあり、それに賛同をしている銀行がどんどん増えていっています。

非常にプロジェクトも一貫しており、着実に進んでいるので将来性はあると言えます。

しかし!リップルは気になる点があります。

  • リップルはあくまでも銀行システムの置き換えで決済システム
  • リップルはあくまでもブリッジ通貨に過ぎない

と言う点です。

つまり、何が言いたいのかと言うと広くリップルが浸透しても決済ではそれぞれの法定通貨(JPYやUSDなど)で行われます。

また銀行も仮想通貨のリップルとして保持するのではなく最終的には法定通貨に戻されるわけですから、リップルの価値と言うのはそこまで重要視されていません。

また発行枚数も1000億枚ということでかなりの枚数だということで価格の急上昇と言うのは中々期待は出来ないでしょう。

今までの仮想通貨で何十倍・何百万倍という期待は持てないと言えます。

ただし、そういった宝くじで一攫千金かゼロかの投機ではなくて着実な投資としてみる分には間違いないと言えるでしょう。

多くの銀行が参入しており、価格も着実に上昇傾向になることが予想できますので投資でリスクを負いたくないという人に向いている仮想通貨とも言えます。

リップル(Ripple)のまとめ

インターネット前から存在している銀行の旧体制を改めて新しい国際送金プロジェクトとして歩き出しているリップルは今後ますます発展しくことが予想できます。

国内の取引所でも多く取り扱いをされているので、とりあえずビットコイン以外にも分散投資をしていきたいと考えている人にはオススメのアルトコインと言えるでしょう。

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